観音様のお祀り/神仏コラム 

神仏をお祀りした時のこと

我が家では三神仏をお祀りしていて、ご依頼いただいた方の願いの助けや、私自身も日々ご利益をいただいています。
私のご本尊様は観世音菩薩様です。
観音様をお迎えした時の流れをかきます。

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～旧ブログの記事～

現在、縁あって3神仏を自宅でお祀り、ご供養しています。　
宗教には所属はしていません。

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私は、幼稚園がプロテスタント、小学校の時教会に一年通い、高校が又プロテスタント。
仏教とは違う所を子どもながらに信じていました。

苦しい時僧侶と出会い、その方がご自分のご本尊を愛してる様子に羨ましく思いました。
私も信じるものが欲しかった。
安心できるものも欲しかった。

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ある時期2ヶ月間位、金運の為に七福神をイメージして真言というのを唱えてみました。
これが少し金運を助けてくれました。
でも、7人(柱)＋他にも軽くご縁があった神仏に気持ちを向けていて、何かあっちもこっちもに落ち着かなかったのです。

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一人(柱)に絞りたいって気持ちの中で
「誰にしたらいいの？」って全真言を唱えている時に
一人観音様の時に冷蔵庫の壁がコツコツって叩くような音がなったのです。

やはりって気持ちで私のご本尊が決まりました。

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開眼供養の時、霊感のある僧侶から
「あなたに観音様を感じた」
って言われました。

過去に縁は思い当たらず、あるとしたら4ヶ月前に観音様の鈴を戴いていたこと。
その時点ではどこの鈴か知らなかったのですが。

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その後、天部と明王もお祀りをしました。
神仏はギリギリの所で守って下さる。
もうちょっと手前で助けて欲しいんだけど、気づき・悟りが優先みたい…です。

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現在は、ご本尊様が観世音菩薩様です。
そして天部の神様が宇賀弁財天様。
観音様と宇賀弁財天様は仏像です。
観音様は聖観音様で、無垢の立像です。
宇賀弁財天様は、色がついた座像です。
そして、明王は愛染明王様でお札でお迎えしてお祀りしています。

観音様の時は、最初に仏像のお顔が綺麗で気にいったことと、一柱の予定だったので、すぐ動いて助けていただけるように立たれているのが良いと選びました。
自分の為にすぐ動けるようにという考えがすでにエゴですが　笑
まあ今よりずっと若い頃の(当時も若くない)考えなので。

弁天様は、もう一目ぼれの煌びやかな色です。
天部を仏像で家にお祀りすることに慎重だったのとお値段が高いことで、何年も経ってからその仏像をお迎え出来ました。

毎日お水とご飯、お昼にはお茶。
3神仏のそれぞれの縁日とその他の日に和菓子をお供えしています。
朝・夕の勤行でご供養しています。

神仏をお祀りして、私一人の力ではない安定を作っていただいていると思います。
危機的な時に助けていただいたりする時、その手前で不安になることが起こらないで欲しいと思うのですが、それは気づけ、気をつけなさいのメッセージとしてだったと感じます。

自分の祈願をして叶えていただいたことは沢山あります。
お話できる範囲になると思いますが、それも少しずつ載せていきますね。

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